2010 年 8 月のセキュリティ情報
緊急
- MS10-049 SChannel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (980436)
- MS10-051 Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2079403)
- MS10-052 Microsoft MPEG Layer-3 コーデックの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2115168)
- MS10-053 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2183461)
- MS10-054 SMB サーバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (982214)
- MS10-055 Cinepak Codec の脆弱性により、リモートでコードが実行される (982665)
- MS10-056 Microsoft Office Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2269638)
- MS10-060 Microsoft .NET 共通言語ランタイムおよび Microsoft Silverlight の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2265906)
重要
- MS10-047 Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (981852)
- MS10-048 Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2160329)
- MS10-050 Windows ムービー メーカーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (981997)
- MS10-057 Microsoft Office Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2269707)
- MS10-058 TCP/IP の脆弱性により、特権が昇格される (978886)
- MS10-059 サービスのトレース機能の脆弱性により、特権が昇格される (982799)