すごいスピーチをするには？

1.観客と仲良くなろう

もしスピーチの前に時間があるなら、会場にいる人となるべく話すようにしましょう。自己紹介をしたり、質問したりしてうちとけておくと、実際にスピーチをする際にぐっと楽になりますよ。

4.舌をかもう

口が乾いてきたら軽く舌を噛みましょう。すると唾液が出てきてうまくしゃべれるようになります。オペラ歌手はこのテクニックをよく使いますよ。

7.大事なポイントでは位置を変えましょう

プレゼンの中で大事なポイントを言うときはステージの上で位置を変えましょう。そうすると会場にいる人の視線があなたに集まります。逆にあなたがよく動く人なら、大事なポイントのところでは数秒間静止しましょう。

8.沈黙をうまく使いましょう

観客の注意をひきたいときは急に黙ってしまいましょう。そして「床にピンが落ちる音が聞こえるまで」会場を静かにさせてしまうのです。そうすれば観客はみんなあなたのことに注目しますよ。歌手がよく使う手ですね。

10.急にペースをあげてみましょう

観客に情熱を伝えるには「急に早口になること」です。うまく使ってみましょう。

11.空気を読もう

終わり時は大事です。きちんと聴衆があなたの話についてきているか定期的にチェックしましょう。どうもうまくいかない、というときはお礼をいってステージを降りてしまいましょう。スピーチの内容よりも、「あの人は空気を読める人だ」という好印象が大事なときもあるのです。

14.王様にスピーチするように！

王様の前でスピーチしている、と考えてみましょう。そうすれば堂々とした態度でスピーチできますよ。